安心・安全への取組み

工程管理と衛生管理

食彩工房のお弁当は高い基準に戻づく工程管理と衛生管理のもとに製造されています。食品衛生法で定められた基準をクリアすることはもちろん、自社でさらに厳しい基準と手順を定め、厳格に運用しています。

安全と衛生に対し、常に高い意識と緊張感を保つため、定期的に講習や検討会を実施する他、課題発見と改善を恒常的に行うためのPDCAサイクルを回しています。

HACCPによる衛生管理

食彩工房は専用の大規模調理施設を有し、調理、盛り付け、洗浄、ゴミ処理など、機能ごとに明確に分離管理しています。各施設や設備は、温度設定や衛生状況、安全環境などが、社内ルールに基づき毎日点検され、管理シートに記録されます。また日常的な消毒殺菌に加え、専門業者に委託し定期的に害虫や害獣の防除対策も行います。これらの活動は、国際的に認められた管理手法であるHACCPに基づいています。

食材の安心・安全

食材の仕入れ先は信頼できる業者のみ。食材は安全基準を満たしているか入念な検査が行われます。

また消費期限、製造年月日のチェックを怠らず、仕込み室にて用意された食材は調理に入るまで大型冷蔵室、冷凍室で保管されます。

調理の安心

調理では、定められた温度で、規定時間以上加熱されていることを確認します。調理済み食材は速やかに衛生管理された運搬容器に入れられ、急速冷却器で冷ましたのちに盛り付けるなど、衛生面での配慮は欠かしません。

施設・設備の安心

食彩工房は専用の大規模調理施設を有しており、調理、盛り付け、洗浄、ゴミ処理など、機能ごとに明確に分離管理しています。各施設や設備は、温度設定や衛生状況、安全環境などが、社内ルールに基づき毎日点検され、管理シートに記録されます。

また日常的な消毒殺菌に加え、専門業者に委託し定期的に害虫や害獣の防除対策も行います。

事故への万全の備え

有ってはならないことですが、食中毒等の事故を想定し、万一の場合の行政との連携、関係者への連絡、迅速な検証と対応を可能とするため、危機管理マニュアルをさだめ、スタッフに周知徹底しています。

また、詳細な仕入れ履歴の保管管理や、仕出しサンプルの一定期間の保管などにより、トレーサビリティの確保にも努めています。

賠償責任保険に加入しています。